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平成24(2012)年1月から放送予定のNHK大河ドラマ「平清盛」の撮影が、平成23(2011)年9月4日(日)から16日(金)にかけて、グリーンピアせとうちを拠点に呉市安浦町で行われました。
台風の接近により撮影開始が予定から2日間延期となりましたが、それ以外は真夏の再来を思わせるような天候が続き、大河ドラマ史上最大級の規模という海上ロケ(無人島での撮影3日間、桟橋へ船を固定しての撮影2日間、洋上での撮影8日間)が敢行されました。
瀬戸内の漁村という設定となった柏島の砂浜では、幼少の清盛(平太役・前田旺志郎さん)が船に乗り込むシーンや村人が海賊に襲われるシーンなどが撮影されました。洋上では1135年の瀬戸内海という設定で平家軍と海賊たちが壮絶な戦いを繰り広げるシーンの撮影などが行われ、平清盛役の松山ケンイチさんや清盛の父・忠盛役の中井貴一さん、海賊・兎丸役の加藤浩次さんらが熱演されました。
船上の平家軍や海賊役などには海上保安大学校の学生や海上自衛隊呉教育隊の皆さん、漁村民役には地元安浦町の皆さんなどに、エキストラとして出演をいただきました。また、全長約22mの宋船や全長約15mの大型和船をはじめ撮影で使われた木造船は、古くから造船業が盛んな呉市倉橋町の造船所で約3ヶ月かけて製作されたものです。
今回の撮影は、ロケ地となった砂浜の清掃活動、安浦漁協による全面協力など、地元の皆さんのご支援とご協力のもとで進められ、無事終了しました。皆さん、本当にお疲れ様でした。
撮影されたシーンは、物語の前半部分である第1回から第6回で放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
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